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ヒムコーズ、ヒム子組.comの女性メンバーは誰?

投稿日:2017年8月22日 更新日:

 
ゴッドタンの人気企画、マジ歌選手権。
 
この企画にてバナナマンの日村を軸に結成されたユニット、ヒムコーズ。
そしてヒムコーズ解散後に結成されたヒム子組.com。
 
やはり主役であるヒム子に目がいきがちだが、他のメンバーである女性に注目がいっていた方も少なくないだろう。
 
今回はこのヒムコーズ、ヒム子組.comのを中心に書き綴ろうと思う。
 

目次

ヒムコーズ、ヒム子組.comについて

 
ユニット名を見てもお分かりの通り、バナナマン日村ことヒム子を中心に結成されたユニットだ。
 
マジ歌選手権の企画で結成された3人組ユニットのヒムコーズ。
 
 
私の中では、このユニットはマジ歌の路線から少しずれている気がする。
 
この企画をご存知の方は他のマジ歌を披露した芸人を少し思い返してほしい。
 
確かに笑いの要素は含まれているが、多くはマジ歌という路線から外れていない。本人はおそらく真剣だ。
 
別にヒムコーズのメンバーが真剣にやっていないというわけではない。
むしろ逆。あれだけの演出を行うにはかなりの手間暇が予想される。
楽曲提供もヒャダインだしガチだ。
 
 
ただ、完全に笑わせにきている感がすごいということ。
あれはテレビ越しで見ていても牛乳をふいてしまう。
 
その後、ヒムコーズは解散となり、ヒム子組.comを結成することとなる。
 
 
ここも私としては少し腑に落ちない。
なぜなら、ヒムコーズにメンバーが2人加わっただけだから。
 
先に言ってしまうと、ヒム子組.comの4人いる女性メンバーのうち2人は元ヒムコーズのメンバー。
これなら別に、新しく生まれ変わったNEWヒムコーズでーす!的な感じでよかった気がする。
 
ちなみにヒム子組.comという名前は、でんぱ組.incからきている。
楽曲も、でんぱ組.incの楽曲を担当していた玉屋2060%が提供している。
 
 

ヒムコーズの女性メンバー

 
ヒムコーズの女性メンバーはマリン役とメルン役の2人。
 
(出典:twitter
 
・マリン役(加藤育美)
 
いくみんの愛称をもつ加藤育美。
 
現在はフリーアイドルとして活動しており、かなりの数のソロLIVEを行っている。
しかも、チケットの発注や衣装、CDのプレス、ジャケットまで全て1人でこなしている強者。
 
 
(出典:Ameba
 
・メルン役(逢月ひな)
 
おひなさんの愛称をもつ逢月ひな。
 
アイドルグループであるサンミニッツ(サンミニ)のメンバー(現在解散)。イメージカラーはピンク。
 
サンミニを卒業後、フリーでの活動を行う。同年に名義を乙幡杏菜に変更。
mi-naのメンバーとなるが、2017年8月に卒業すると同時にアイドルとしても引退。
 
かなりのハンバーグ好きなようで、自称ハンバーグ協会会長。
是非スピードワゴンの井戸田ことハンバーグ師匠とコラボしていただきたかった。
 

ヒム子組.comの女性メンバー

 
もう元ヒムコーズのメンバーである加藤育美と逢月ひなについては説明は省きたいと思う。
 
ちなみにヒム子組.comの女性メンバーは4人でメンバーはそれぞれイメージカラーがあり、加藤育実は青、逢月ひなは緑を担当している。
 
(出典:twitter
 
・ゆりたそ(朝倉ゆり)
 
ゆりんこの愛称をもつ朝倉ゆり。
イメージカラーは黄色。
 
数々のオーディションに落選後、バクステ外神田一丁目のオーディションに見事合格。
ちなみにこのグループは秋葉原にあるカフェレストランでのパフォーマンスをメインに活動している。
 
その後、アイドルユニットであるエラバレシのメンバーへの選出、雑誌のグラビアなど、幅広く活躍の幅を広げる。
 
 
 (出典:twitter
 
・もがなつき(natsuki)
 
natsuki(久保田奈津希)
イメージカラーは紫。
 
アイドルグループである4人組のエレクトリックリボンで活躍を行うが、2016年4月に卒業。
 
ミスiD2016 アー写.com賞受賞の経歴をもつ。
個人的に100点のアヒル口。

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