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ハイスタの横山健 2016年3月の日本武道館ライブで活動中止!?

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(出典:Ken Yokoyama DEAD AT BUDOKAN Returns )

ハイスタの横山健(Ken Yokoyama)の約8年ぶりとなる日本武道館ライブが決行される。

今回の武道館ライブはその名も「DEAD AT BUDOKAN Returns」!!

8年前の2008年に行われた武道館ライブは「DEAD AT BUDOKAN 」でした。

武道館等々の動員数が数万人を越えるライブは2010年10月に神戸・東京で行われた「DEAD AT BAY AREA」以来、実に5年半ぶりになります。

今回の「DEAD AT BUDOKAN Returns」の公式ホームページを見ると横山健自身の想いとファンとしては今後の展開に不穏な空気をかもし出すかのようなメッセージが載せられています。

まずは公式ホームページを見てみて欲しい。

今回の「DEAD AT BUDOKAN Returns」に対しての想いが綴られているが、最後の文に着目してもらいたい。


公式ホームページから引用

今回、再び武道館に戻れることになって、言葉以上に嬉しさを感じていますが、「I Won't Turn Off My Radio」の歌詞にある通り、だいぶ遠くまで来てボロボロになった自分を実感してます。

恐らくオレがなにを言いたいか、もう皆さんに察していただけたと思います。


 

2015年7月に20年に渡るTV出演の封印を解き、ミュージックステーションに出演したときに披露されたのが「I Won't Turn Off My Radio」である。


(出典:Ken Yokoyama-I Won’t Turn Off My Radio,Youtube)

冒頭の歌詞で

Look how beat up we are. As time took us so far. We know its so hard to still be needed today.

とあるが、これを和訳すると

見てみろよ オレらはずいぶんとボロボロになっちまったな。

かなり遠くまで来たもんな。 いつまでも人に必要とされるのは 難しいよな。

1991年からのHi-Standard活動開始以来、日本での音楽活動、海外ツアー、バンドの活動休止など音楽業界や社会にもまれ、生きてきた横山健。

この24年に渡る歩みに疲れたといったようなニュアンスが歌詞から伝わる。

そして、「いつまでも人に必要とされるのは 難しいよな。」

この歌詞で7月のミュージックステーションのタモリとのトークを思い出す。

タモリの「昔に比べて、バンドは減ってる?」との質問に対し「ダンスや歌に向かってる子は多い気がしますね。」と返答していた。

でも「今日はバンドがカッコイイってとこを見て欲しいですね。」と最後には返していた。

そう!!やっぱりバンドはかっこいいんです!

日本の音楽シーンはその時々のトレンドによって変わっていく。

今ではアイドル、某ダンスユニットがランキングチャートを席巻しているわけだが、夏に行われるロックやパンクス、メロコアの野外フェスは「激しい・楽しい・カッコイイ」の三拍子が揃っているわけだし。

「いつまでも人に必要とされるのは 難しいよな。」の歌詞に自身の需要のなさを伝えようとしているなら、管理人はNO!!と声を大にして言いたいわけなのである!!!

2011年の11年ぶりのAIR JAMは大いに伝説となったフェスだ。

2012年の東北での震災復興をテーマにしたAIR JAMでは全国各地からハイスタファンが集まった。

今のアラサー世代の方々のパンクスへの火付け役はハイスタだし、今売れているバンドもハイスタを聞いてきた、ハイスタに憧れてバンドを始めたってのも多いと思う。

だからこそ、今回の「DEAD AT BUDOKAN Returns」に懸けるメッセージは管理人が思っているようなものならば、非常に残念だ。

そうはないことを祈りつつ、2016年3月のライブを待ち遠しくしていようと思う。

アラサーパンクスにとってハイスタは生きる伝説だ!!

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