（出典：FM802公式twitter）
FM802 10月の邦楽ヘビーローテーション！！
My Hair is Bad（マイヘアーイズバッド）が歌う告白。
My Hair is Bad（マイヘアーイズバッド）が歌う告白。
告白という曲は世に沢山あります。
ガガガSP、アンジェラ・アキ、FUNKY MONKEY BABYS、平井堅。
沢山の有名アーティストが告白という曲を出されています。
あなたの好きな「告白」はどのアーティストの曲でしょうか？？
そんな問いがもしきたのなら、迷わずマイヘアと答えられる程リピートしてこの曲を聴いています。
曲が始まって10秒で完全に心をもっていかれました。
一目惚れならぬ一聴惚れでした。
この、曲という名の告白にはい！と返事をし、マイヘアの魅力にはまっていったリスナーの方も多いのではないでしょうか。
目次
My Hair is Badとは？
（出典：Ripy）
3人組ロックバンドのMy Hair is Badことマイヘア。
以前ミュージックステーションでback numberの清水がマイヘアの曲を紹介したことでも話題となりました。
当然のことかもしれないですが、やはりMステの影響力はすごいですね。
そんな今話題のマイヘアのメンバーがこちら！！
《メンバー》
椎木 知仁（しいき ともみ）
ボーカル、ギター担当
男性では珍しい名前ですね。
何やらORANGE RANGEをきっかけにギターの道に入ったらしいのですが、これもまた珍しいと思います。
ORANGE RANGEといえばやはりボーカル担当の3人に目がいきがちだと思うからです。
やはりバンドのボーカルを担う方というのはどこか他の人と目の付け所が違うのでしょうか。
山本 大樹（やまもと ひろき）
ベース、コーラス担当
バヤリースというユニークなあだ名をもつ山本。
正直なぜバヤリースというあだ名なのか、その由来は特定できませんでした。
しかし十中八九あのオレンジの飲み物のバヤリースだと思います。
逆にそれ以外考えつきません。
もしかしたらボーカルの椎木が影響を受けたORANGE RANGEのORANGEの部分もこのあだ名の由来に繋がってるかもしれないですね。
山田 淳（やまだ じゅん）
ドラム担当
バヤリースに続きユニークなあだ名が続くと思いきやそこは普通にやまじゅん。
甘いものが苦手な山本に対して甘いものが大好きだそうです。
My Hair is Badというバンド名の由来は、当時漫画グラップラー刃牙の主人公の範間刃牙に似た髪型にしていたバヤリースがMy Hair is Badと言っていたことが由来のようで、特にこだわりがあってつけた名前ではないそうだ。
3人とも新潟県の出身で現在も新潟に在住しているマイヘアのメンバー。
これぞザ・バンドだといえる程正統派のバンドだと思う。
きっとマイヘアが好きな人はバンドが好きなんだ、そう思う。
過去に年間200本以上のライブもこなし、相当ライブ慣れはしている。
興味のある方は是非彼らの洗練されたライブステージを見に行ってほしい。
「告白」について
今回FM802のヘビロテにも選ばれ現在話題沸騰中の「告白」
もう見事としか言えない。
おそらくこれを機に多くの邦楽ロックファンの802リスナーをかっさらっていくことだろう。
それ程魅力のある一曲だと思う。
韻のふみかたも最高。
聴いていてとても気持ちいい。
え？もう終わりなの？？
もっと聴いていたい！！！
そう思わせる魅力がこの曲にはある。
間違いなくこの10月の間で聴き飽きたということはないだろう。
この曲に限らずマイヘアの歌詞にはどこか現実味があり、そこも魅力の一つだと思う。
この告白の中で管理人が特に気に入った歌詞は、
「つまんないくらい簡単な方に行け 単純がいいさ」
である。
この歌詞には正直心を打たれた。
しばらくの間はこの曲をリピートし続けたいと思う。
「woman’s」について
この度リリースされた2ndフルアルバムの「woman’s」
およそ2年ぶりとなるフルアルバムだ。
《woman’s収録曲》
1.告白
2.接吻とフレンド
3.音楽家になりたくて
4.グッバイ・マイマリー
5.戦争を知らない大人たち
6.恋人ができたんだ
7.mendo_931
8.ワーカーインザダークネス
9.革命はいつも
10.沈黙と陳列 幼少は永遠へ
11.真赤
3.音楽家になりたくて
4.グッバイ・マイマリー
5.戦争を知らない大人たち
6.恋人ができたんだ
7.mendo_931
8.ワーカーインザダークネス
9.革命はいつも
10.沈黙と陳列 幼少は永遠へ
11.真赤
12.卒業
13.また来年になっても
13.また来年になっても
ちなみにこのwoman’sの収録曲の中で告白が1番好きかもしれないとボーカルの椎木は話している。
このアルバムタイトルであるwoman'sは、正しくはwomen'sなのだが、「ウーマンズと言いたい」という想いからこの表記になっている。
このフルアルバムを機にメンバーは全国ツアーである「ハイパーホームランツアー」を実施するので、興味のある方は是非参加されてみてはいかがだろうか。