(出典:芸トピ)
休日課長といえば、良くも悪くも世間を騒がせたバンド、ゲスの極み乙女。のベースを担当していた男だ。
そんな休日課長が、REIS(レイス)、えつこの2人の女性に声をかけてユニットを結成した。
それがDADARAY(ダダレイ)である。
今回はこのDADARAYを中心に書き綴りたいと思う。
目次
DADARAYについて
休日課長(ベース担当)
REIS(ボーカル、キーボード担当)
えつこ(コーラス、キーボード担当)
メンバーは以上の3名である。
まだ結成して間もないバンドなのだが、世間からは割と注目されている。
その理由としては、やはりゲスの極み乙女。のネームバリューが影響している他ないだろう。
元々ベースを担当していた休日課長はもちろん、DADARAYの楽曲提供をしているのはゲスのボーカルを担っていた川谷絵音なのである。
もはや半分くらいがゲス状態。
川谷の不倫騒動についてはもうみなさんご存知のことだと思う。
それ程世間を騒がせたスキャンダルだ。
なので、曲を作っているのが川谷である以上、DADARAYも世間からマイナスの目で見られないかいささか心配ではある。
仕方のないことなのかもしれないが、冷静になって考えてみてほしい。曲を聴く基準というのは別にそこではないはずだ、と。
これからDADARAYがどのような活躍を見せてくれるかとても楽しみである。
2人の女性ボーカル
さて、DADARAYのメンバーである2人の女性は一体どのような人物なのだろうか??
《REIS》
REISについてはまだほとんど情報が出回っていないというのが正直な所なのだが、NIKIIE(ニキー)ではないかというのが濃厚となっている。
NIKIIEは、2010年にリリースとなった春夏秋冬でメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターである。
なぜ今回名前を変えてでの参加なのか理由は定かではないが、顔や歌声などからもうNIKIIEであることはほぼ間違いないだろう。
《えつこ》
katyusha(カチューシャ)という名前でシンガーソングライターをしているえつこ。
えつこは、ゲスのライブサポートや、Indigo la Endのバックコーラスも担当されていた方なのでご存知の方もいるかもしれません。
過去にオーディションでグランプリを受賞するなど、その実力は本物です。
ちなみにギターとドラムのサポートをしているのは、Indigo la Endの長田カーティスと佐藤栄太郎である。
DADAISM
4月5日にリリースが予定されているDADARAYの1st mini alubumの「DADAISM」
《DADAISM収録曲》
1.イキツクシ
2.block off
3.ダダイズム
4.美しい仕打ち
5.灯火
記念すべき1枚目のミニアルバムには以上の5曲が収録されている。
個人的にはアルバムのタイトルにもなっている3曲目のダダイズムが気になるところだ。
このCDのリリースが発表されると同時に1曲目に収録されている「イキツクシ」のMVも公開となった。
(出典:DADARAY 「イキツクシ」)
しばらくの間、LIVEなどではこの5曲が中心になってくるのだろうか。
これからのDADARAYの活躍に注目である。