(出典:YouTube)
曲のタイトルを見て思わずTENGAが頭をよぎった諸君、こんばんは。
逆から読むとトイレがニートだと気付いた上級者の方もこんばんは。
普通の一般家庭ならトイレはかなり働いてると思うが、トイレが働けない状況って水道止められてるか誰も住んでない状況とかかな、多分。
ってなわけでTEENAGE RIOT(ティーンエイジライオット)について書いていこうと思う。
目次
TEENAGE RIOT(MV)について
米津玄師初となるモノクロで作られたMV。
かっけぇ。かっけぇぇよ。
このMVの制作を担ったのは業界ではまだ若手の映像クリエイター林響太朗。
ミスチルなどのMV制作の経歴ももつ才能溢れる映像クリエイターだ。
FlamingoのMVが公開されて割とすぐに公開されたTEENAGE RIOTだけど、何か対照的な2曲だなと感じられた方もいるのではないだろうか。
その直感は多分偶然じゃないと思う。
FlamingoのMVが公開された時間は午後8時、それに対してTEENAGE RIOTのMVが公開されたのが午前8時。
公開時間が対照的。
しかも8(ハチ)といえば米津玄師の別名義。
これって絶対偶然じゃないよね??
深読みしすぎてないよね??
本当、どれだけ仕掛けをうってくるんだよ。あの時言えなかった3文字ってなんだよ。ごめんとか好きだとかかな。
まったく、脳が疲れるぜ。
TEENAGE RIOT(MV)のバックバンドは誰?
TEENAGE RIOTのMVはモノクロの映像なのでバックバンドのメンバーもかなり見分けがつきにくい。
このメンバーは初ライブの頃から変わらないライブ経験者にとってはもうお馴染みのメンバー。
・中島宏士(ギター担当)
・須藤優(ベース担当)
・堀正輝(ドラム担当)
なのでメンバーの詳細は割愛したいと思う。
MVに写っているバックバンドは上記のメンバーで間違いないのだが、それよりも私が気になっているのは実際にCDに録音されている演奏はこのメンバーではないという点。
・真壁陽平(まかべようへい・ギター担当)
多くの米津の曲でギターを担うギタリスト。近年のヒット曲でいうとピースサイン。他にも藤井フミヤや斉藤和義など多くのアーティストのレコーディングやライブに関わっている。
・日向秀和(ひなたひでかず・ベース担当)
ストレイテナーをはじめ、多くのバンドメンバーの一員としての活動だけではなく、多くの有名アーティストのサポートも勤めるベーシスト。
・玉田豊夢(たまだとむ・ドラム担当)
ものすごい数の一流アーティストをサポートしている、日本でもトップレベルと呼び声高いドラマー。
みなさんの耳に聴こえている演奏はこのメンバーによってレコーディングされたもの。
twitterなどでも本人達が公言していたので間違ってないと思う。
中学時代に作られたTEENAGE RIOT
この曲、米津が14歳の時作った曲なんだってね。
もちろんリメイクはしたみたいだけどサビなんかは14歳の時に作ったまんまなんだってね。
何回天才と思わせるんだこの人は。
曲のタイトルであるTEENAGE RIOTのTEENAGE(ティーンエイジ)は10代(13歳〜19歳)を意味している。
14歳の時に作ったというのもこのタイトルに関係しているんだろう。
ちなみにRIOT(ライオット)は暴動とか騒動って意味。
それにしても14歳の頃に作った曲を今になっても残してる(覚えてる)ってのが素敵。
私も高校時代に一曲だけオリジナルを作ったことがあるがほとんど覚えていない。あの歌詞とコードを書いた紙どこいったんかな。
そんな学生時代の思い出に浸りつつ米津の曲を聴いて眠ろうと思う。おやすみ。