(出典:激ロック)
長かった。いや、そこまで念入りに準備を整えていたということだろう。
今回はJIN&PABLOによる新バンドM.E.D.S(メッズ)について取り上げていこうと思うんだけど、正直読み手を満足させる内容を書く自信はないとだけ最初に言っておく。
まだ始動から日が浅いというのももちろんあるんだけど、JINが絡む情報はとにかく世に出回りにくい。いやマジでハンターハンターのジン並に出回らない。
多分多くの人が気になってるのは詳しいメンバー構成とか今後の活動内容だと思うんだけど、そこまで掴んでる人って本当一部のコアなファンや関係者だけだと思う。始動報告や1stシングルのリリース発表以外でのM.E.D.Sに関する記事とかもまだ世に存在してないんじゃないかな。自信がないとはそういうこと。それではどうぞ。
目次
M.E.D.S(Mind Extract Digital Shock)の意味
Mind Extract Digital Shock、略してM.E.D.S。
この意味についてなんだけど、それぞれの単語で考えればよいのか、繋げて考えればよいのか、その段階から悩む。
Mind:心
Extract:抜き取る
Digital:数字による表現("デジタル"時計などに使われるDigital(デジタル))
Shock:衝撃
単語自体の意味で言うと多くで使われてる意味は多分こんな感じかな。でもこれらの英単語って使われる文章によっては全然違う意味に変わるし、単体で見ても多くの種類の意味がある英単語。
でもまぁ繋げて考えるのが定石だろう。心はデジタルショックを抜き取る・・・的な文章になるのかな?デジタルショックの意味が分かりそうで分からないけど。
多くの翻訳ソフト的なものでも試してみたけどどれも違う答えが返ってくるし、若干おかしな文章になるものも多い。
誰か助けてくれ。学生時代英語が苦手だった私を誰か助けてくれ。もしかしたら根本的に変な間違いをしてる可能性もあるし、すでに発表があったとかなら恥ずかしすぎるので意味を考察するのはここまでにしておこう。シンプルにmeds(薬品)という可能性もある。
昔BARでバイトしてた時外国人の団体が入ってきた時があったんだけど、あの時は本当テンパったな。なぜか今それを思い出した。英語ができる人って本当かっけぇって思うよ。
まぁともあれ長年の準備期間を経てこのM.E.D.Sが始動するというわけだ。
この世界の同胞に告ぐ
あの日あの時はもう過去だ。
囚われの身で生きるのか?
生きるとは次に進むことの連続だ。我こそはという者、
推薦他薦も含め可能性を試してくれないか?
2月後半からオーデションスタート
当方、ギターx2、
Vo,Ba,dr募集、完全プロ志向詳細は後日
JIN&PABLO pic.twitter.com/8GMTHTwQPG
— JIN (@JIN___X) January 31, 2018
2018年の2月からオーディションがスタート。
長らくお待たせしましたが
新バンドM.E.D.S解禁。パブロと新メンバーと共に苦難の末ようやくここまでたどり着いた。
とてもサウンドが激しいですが、
趣味の方は是非聞いてみて下さい。ギターをガーンって鳴らすと気持ちいいんだなhttps://t.co/WSY6hR8uo5
— JIN (@JIN___X) September 16, 2020
解禁発表があったのが2020年9月。
なのでどれだけ少なく見積っても2年半の準備期間を経ている。相当想いの詰まった始動になったのは間違いない。
M.E.D.Sのメンバー構成
最初に言っておきたいんだけど、いや、もう最初じゃないな。新バンドの生配信あったじゃないですか?M.E.D.Sの名前が公表される前段階の時点で。あれ正直全部は見れてないんですよね。だからその生配信でM.E.D.Sに関するどこまでの発表があったのかとかまでは掴めてないわけですよ。保険をかけるわけじゃないけど念のため。
まぁ8人構成のバンドであることはもう確定でいいとして、内4人がボーカルなのも濃厚。
かなりの大所帯編成。ユニット系は別として、こんな大所帯のバンドって他にパッと思いつかない。
人数もそうなんだけど、発起人のJINとPABLOの担当がギターなのも意外と思われる点だと思う。これにベースとドラムが加えられた4人が楽器隊。
後の4名のボーカルだけど、注目ポイントはやはり唯一の女性ボーカルのRhysa。それに男性ボーカルが3名加わった計8人編成となるM.E.D.S。
記事として書けるのは現段階でここまでかな。これ以上踏み込むのは自信薄だし、多分どの媒体でも現段階では公表はされていないはずなので。
1stシングル「Toy Walker」
M.E.D.S/Toy walker
いよいよストリーミングサービスにて視聴解禁!!!
(タイムラグあるのでまだ上がってないところもあるかもーー!!)https://t.co/Qw10kZcD8U
— PABLO JAPAN Info Bot (@BACK_to_APRIL) September 15, 2020
記念すべき1stシングルとなる「Toy Walker」の配信も開始されましたね。
もう聴かれた人も多いと思うんだけど、やはりと言うべきかかなり激しめの楽曲ですね。女性ボーカルが新鮮だけど、やっぱりJINとPABLOが発起人なのもあってP.T.P.感が強い。
GReeeeNのプロデューサーとしての顔しか知らない人が聴いたらこのサウンド感は相当衝撃を受けるだろうな。JINが関わったGReeeeNやゆずの楽曲とは全然イメージが違うだろうから。
でもそういった人も少なからずこれから出てくると思うんですよ。GReeeeNをプロデュースしたJINが新しくバンドを結成したんだ、ちょっと聴いてみよ!みたいな。
(出典:[PICTURES] Pay money To my Pain)
ちなみにこれがさっきから言ってるP.T.P.(Pay money To my Pain)。10年前とは思えないサウンド。やっぱかっけぇよ。これからM.E.D.Sを聴き始める人はP.T.P.で免疫をつけておくのもいいかもしれない。いや、免疫って言い方もおかしいか。
にしてもJINに関わる記事を書く時は本当に書いて大丈夫なのかと少し不安になったりする。何かふれてはいけない人の記事を書いてる気がするんですよね。まぁ、変な取り上げ方はしてないはずだし考えすぎか。
ではまた、ライターのナークでした。