(出典:twitter)
人の考え方や方針ってね、日々変化するんですよ。この前言ってたことと全然違うじゃんとその変化に振り回された経験をお持ちの方は大勢いるのではないだろうか?B型は特に多い印象。次に会った頃には別の人間になってやがる、とO型の私は思うことが多いわけです。
でもこれって別に全部が悪いことじゃなくて、生きていく上ではむしろ必須。当然のことなんです。
あれだけ日本で有名になるつもりはないと言っていたハッピーポッピーことMr.Wallyも、2020年から日本人にも知ってもらう活動を開始するそうです。どういう心境の変化なのか。私にとってこれはもう事件。事件です。
目次
日本で有名になるつもりはない
以前こんな記事を書いたんだけど、Mr.Wallyに関する私が書ける内容のほとんどはこの記事で書かせてもらった所存。なのでまずはこの記事に目を通していただきたい所存。
日本で有名になるつもりはないという意思は私の知ってる感じかなりかたくて、だからどこか安心してる部分があったんですよ。国内で注目されて嫉妬する日はこないんだろうなって。
現にMr.Wallyに注目してる日本の音楽メディアは現段階でこのメロリアンしかないと思う程。小さな小さな個人ブログだけどさ。
個人的な好き補正がかかってるのはもちろん否定しないけど、注目されるレベルじゃないとかじゃないんです、この方。
日本での認知が少ないだけで、海外では相当評価されてる日本人シンガーソングライターなんです。ただ今まで日本で有名になる気が本人になかっただけで。
日本人にも知ってもらう活動
2020年から日本人にも知ってもらう活動をする宣言をしているMr.Wally。実際にどのような活動をしていくまでは分からないけど、確実に日本での認知度は急上昇していくと思う。
まず見た目のインパクト。著作権的な難しいことは分からないけど、この姿でのメディア露出は一度見たら忘れられないインパクトがある。
絵本のウォーリーは日本人の誰もが知ってるし、ハロウィンの季節には誰かしらがセレクトしているロングセラー衣装だ。
日本人に印象を残すには十分すぎる衣装スタイル。
Mr.Wally?あのウォーリーの格好して歌ってる人だよね?という日常会話が今にも聞こえてきそう。
実力に関しても一流。歌声が素晴らしいのは言うまでもないんだけど、ギターもそこらへんのシンガーソングライターとはレベルが違う。語彙力がなくて申し訳ないが、テクニックが路上パフォーマーの域を超えてる。
Mr.Wallyの活動といえばこの路上ライブでの活動がメインなんだけど、相当場慣れしてます。どのジャンルでもこういう人は強い。
ライブやメディア出演でもきっと期待通りの力を発揮してくれることだろう。
彼の存在を認知している日本のシンガーソングライターはきっと今頃ガクブル状態。M-1の敗者復活枠でサンドウィッチマンが選ばれた他の芸人のような心境だろう。ぐらい香港を中心に他の国で認められてる実力者。
最後に
もし日本でも本格的に活動していくなら是非当サイトでインタビューさせてほしいですね。おこがましい要望ですが。
というのも、この記事にものせた最初に書いた記事が本人の目にも止めていただいたようで。
Twitterでコメントつきで紹介していただいたのを知った時は一人でカフェで震えてました。
この記事も本人の目に止まるかは分からないが、可能なら是非とも依頼したい。
2020年からどのような活動で日本での認知を広めていくのか、要注目です。