(出典:FOCUS-ALL-MUSIC)
目次
Natural Lipsについて
カラオケで100点取るの不可能説
水曜日のダウンタウンであったこの企画。スキャットマンでカラオケ100点取るの不可能説。
先日カラオケに行った際、Natural Lipsを歌ってみたのだが、ふとこの説を思い出した。
難しすぎる。おそらく過去最大級の難易度。この曲でも100点をたたきだすことはまぁ不可能だと思う。
それ程歌った際に厚い壁を感じた。
まずどんな口調で歌っていいのか迷子になる。
歌詞をみながらでないと歌えないのに、歌詞に集中しすぎると英語っぽい歌い方から外れてしまう。
サビの部分をそれっぽく歌うだけで本当精一杯。
実際に岡崎体育と同じように歌えるようになるには相当練習が必要だと思う。
岡崎体育の曲全てにいえることだが、カラオケでMV映像がないと本当にテンションが下がる。
この曲に至っては、MV映像がないとこの曲を知らない人の前では歌うのにかなり勇気がいる。それでなくても勇気がいる曲なのに。特に女性の前では。
余談だが、カラオケではよくPVといってしまいがちだが、この映像はMV。PVとMVの違いに関しては下記の記事に詳しいかいてみたので興味があれば参考にしていただきたい。
ギターはレイパーカーjr.
(出典:Discogs)
この曲のギターを依頼したのはレイパーカーjr.。
誰?となった人も多いと思うが、超すごい人。ギター界のレジェンド。
出生名は、Ray Erskine Parker,Jr.
ゴーストバスターズでもおなじみの、様々なジャンルで活躍する世界的ミュージシャンだ。
言い方は悪いが、この曲のMVが低予算になった原因となるギタリスト。
そりゃそうだろう。なぜこんなビッグアーティストに依頼したんだ岡崎よ。いくら払ったんだ岡崎よ。
収入が半分になるからって、てっくんのメンバー入りを断る程お金にシビアじゃなかったのか?
そりゃ予算の関係上自分で監督まですることになるだろうよ。
でも、そんな岡崎体育が大好きだー!!