5月24日にリリースとなったぼくのりりっくのぼうよみのSKY’s the limit。
ちなみにシングルとしては2枚目となる曲だ。
資生堂アネッサのCMとしても話題となったこの曲だが、MVでのぼくりりの女装姿が本当に可愛い。
私の中ではSEKAI NO OWARIの炎と森のカーニバルのMVでのFukaseの女装姿が当時衝撃だった。ご存知の方も多いだろうがあれは驚いた。
そんな衝撃を超える事件が起きた。
そう、ぼくりりのSKY’s the limitのMVでの女装姿だ。
個人的に女装するイメージもあまりなかったので驚きは人一倍だった。
目次
ぼくりりとFukaseの女装姿
芸能人やアーティストが女装をする場面はたまにみるし、そんなに珍しいことではない気がする。
冒頭で書いたFukaseの女装姿になぜそんなに衝撃を受けたかと言うと、分からなかったから。
恥ずかしながら最初に見た時は全く気付かなかった。
私はSEKAI NO OWARIが好きだ。
リリース前の悪魔と天使をラジオで聴いて以降ファンになり、以降リリースされる曲はだいたい聴いたし、MVも公開されれば見ている。
RPGのMVはダンスをマスターする程見たし、LIVEにも足を運んだ。
だから尚更気付かない事に対して衝撃を受けたのだ。
ぼくりりの女装姿に関してもそうだ。SKY’s the limitのMVではカツラをとって正体を明かしてくれる描写があるので分かったわけだが、それまでは全く気付かなかった。
なんならこの子可愛いなーと、少し恋をしそうになってた程だ。
正直あの描写がなければ、今でも気付いてないだろう。
ぼくりりとFukaseの女装比較
（出典：Pictame）
（出典：twitter）
さて、この2枚の女装姿。
どっちが可愛いと思いますか？？
ここまで仕上がってたら好みの問題だろうし、こんな議論をする段階で間違ってるのかもしれない。
休日の昼間からこんな題目で記事を書いてる段階で私はどうかしてるんだろう。
賛否両論あるだろうが、私はぼくりり派。Fukaseが正面からの描写ではないのを差し引いたとかではなく、単純にぼくりり派。
カメラアプリで盛ってるとかそういった全ての要因を考慮してもぼくりり派。
他にも女装をしたことのアーティスト、何なら女装をした状態で活動しているアーティストもいるわけだが、私の中では女装したアーティストの中で一番可愛いと思うのは現段階でぼくりり。
（出典：it LIFE by FRAU）
それにしてもこの状態からあれだけ変化するとは本当に驚きだ。
最後に
今となってはビジュアル系のバンドなどが女装するということはそんなに珍しいことではなくなった。
上記のように普通のアーティストまでもが女装する時代だ。
しかし、思い出してほしい。
今の世代の人には分からない人も多いだろうが、SHAZNAのボーカル、IZAMの登場は当時衝撃だった。
（出典：Pinky）
おそらくアーティストが女装をするはしりとなった人物ではないだろうか。
女装のような外見だけでなく、曲やメンバー構成など、今では珍しいことではなくなったけど、当時は斬新だったことが思い返せば沢山ある。
みなさんの中にも一つくらい心当たりがあるのではないだろうか。
そのような新しい道を切り開いていった先駆者というのは本当にすごいと常々思う。