(出典:avex management)
Mステ出場も果たし、ますます世間から注目されているピコ太郎。
そんなピコ太郎の人気を爆発させたのはやはりジャスティンビーバーが一番のお気に入り動画だとTwitterでツイートしたことだろう。
なのでやはり海外での人気がとてつもないのだ。
日本でももちろん有名なピコ太郎だが、逆に日本での人気が一番低いのではないかとまで噂される程だ。
今回はそのあたりの話を交えつつ書き綴りたいと思う。
目次
海外でのピコ太郎

(出典:BARKS)
先日とあるニュース番組にてピコ太郎が台湾の空港に降り立った映像が公開されていた。
一流スター。
ピコ太郎の姿が見えなくなる程ファンにもみくちゃにされているその姿はまさにそれだった。
レディー・ガガやトム・クルーズなどが空港に降り立った時のように見えてしまうと番組でも放送されていた。
少し盛っているようにも聞こえる表現だが、話半分に聞いてもやはり海外でのピコ太郎人気はすごいのだ。
先日このような映像を見た。
それは、アムステルダム・ミュージック・フェスティバルという海外の大型フェスでの映像なのだが、EDMデュオで有名なW&WがPPAPをEDM調にアレンジして流している映像だった。
巨大なスクリーンにはピコ太郎映されており、その観客の盛り上がり具合はまさにピコ太郎が海外で受け入れられているというのを決定づけるようなものだった。
外国人記者などの方も、ここまで日本の動画が有名になったことがない。彼はインターネットのプロだ。と絶賛の声をあげており、カンナムスタイルの再来だともささやかれる程。
一番有名なところでいうと、PPAPが全米ビルボード・ソング・チャートのトップ100に入り、これまでの曲の中で世界最短曲としてギネス世界記録に認定されたことだろう。
一体どこまで世間を騒がし続けてくれるのだろうか。
これからのさらなる活躍にも注目である。
PPAPインド版がすごいと話題に
ピコ太郎の歌うPPAPをカバーしている人は沢山いる。
芸能人やyoutuber、多くの一般の方がこの歌を独自のアレンジを加えながらカバーしている。
もちろん海外でもカバーしている方は沢山いるのだが、その中でもインド版PPAPなるものが今Twitterなどでかなり話題となっている。
このインド版PPAPの動画には3人の男性が出演しており、インドっぽい発音でPPAPを歌いながらキレキレのダンスを披露している。
何というか日本人には真似できないようなダンスだ。
そしてその3人の隣で小さな子どもも一緒に踊っている。
しかもかなり派手に。
これは将来大物になるにおいがプンプンする。
かなり話題となっているものなので、機会があれば是非一度見てみていただきたい。
何というか中毒性が高く、ついつい何度も見てしまうパターンのやつだ。
なぜPPAP以外で英語のみの新曲を出さないのかと思った件
PPAP以外の歌を聴いていてふとこんなことを思った。
日本語での歌がほとんど。
海外でこんなにも反響があるのだからPPAPのように英語のみの歌を作るべきなのでは??
でないと海外での人気が低迷していくのでは??
最初に言っておくと、これは管理人が間違っていたとのちに知るのだが、絶対に同じことを思った人はいるはずだ!そうに違いない!
この間違いの盲点は、PPAP以外の歌のほとんどをピコ太郎の新曲だと思ってしまったことにある。
しかし多くの方は思ったはずだ。
YouTubeでピコ太郎の動画を見る際、知らない曲があると、あ!ピコ太郎が新しい歌を出してる!
図星じゃないだろうか??
そう、これらPPAP以外の曲も人気が出る前からすでに完成させられていた曲がほとんどだったのだ。
たまたまその中のPPAPがジャスティンビーバーの目にとまりここまでの人気になったということなのである。
しかし、ここまで海外を騒がす人気者になったのだから、PPAPに続くような英語のみの新曲もこれから出していくのではないだろうか。
最初はPPAPだけの一発屋で終わるのではないかと心のどこかで思ってしまっていたが、たとえこれから出す新曲の反響が薄くとも、これだけ世界で人気を集めてしまったら、もはや一発屋という枠を大きく超えてしまっていると思う。
今は多忙でそれどころではないだろうが、これから出されていくであろう新曲にもおおいに期待したいと思う。