![%e4%ba%ba%e9%96%93%e9%96%8b%e8%8a%b1](https://hamn.xsrv.jp/wp-content/uploads/2016/11/986e1c1f22844d0e81feeb642158d913-300x169.jpg)
(出典:RADWIMPS.JP)
先月、ラジオ(FM802)を聴いていたら、中島ヒロトがラッドの新アルバムのタイトルを発表していた。
そこで私の耳に入ってきたのは「人間解体」(にんげんかいたい)
そう、聞き間違えていたのだ。
そうとも知らずまたユニークなタイトルにしたなと友人数名に話してしまった。恥ずかしい。
まぁ過ぎたことなので忘れたいと思う。
今回リリースとなる「人間開花」(にんげんかいか)だが、アルバムのジャケットになっている女の子も話題となっている。
今回はその話も交えつつ書き綴りたいと思う。
目次
人間開花
およそ3年ぶりとなる今回のオリジナルアルバム。
通算で8枚目となる今回の作品。
期間もあいたし、リリース日をデビュー日に重ねてきてるし、嫌でも期待してしまう。
冒頭で話したFM802にて今回のアルバムに収録されている棒人間の先行配信や本人出演などがあるようなのでそれを聴きながらさらに期待を膨らませてリリース日を待ちたいと思う。
気分はまるで有名ラーメン店の行列に並んでいるような気分だ。
このアルバムに収録されている曲も発表があったのでのせておきます。
《人間開花収録曲》
01.Lights go out
02.光
03.AADAAKOODAA
04.トアルハルノヒ
05.前前前世(original ver.)
06.‘I’ Novel
07.アメノヒニキク
08.週刊少年ジャンプ
09.棒人間
10.記号として
11.ヒトボシ
12.スパークル(original ver.)
13.Bring me the morning
14.O&O
15.告白
02.光
03.AADAAKOODAA
04.トアルハルノヒ
05.前前前世(original ver.)
06.‘I’ Novel
07.アメノヒニキク
08.週刊少年ジャンプ
09.棒人間
10.記号として
11.ヒトボシ
12.スパークル(original ver.)
13.Bring me the morning
14.O&O
15.告白
ラッドらしいというか、ユニークなタイトルの曲がとても多い。
今回オリジナルアルバムにむけて新たに収録した前前前世やスパークルももちろん気になるところだが、個人的には週刊少年ジャンプがとても気になります。
まぁアルバムを購入してからしばらくの間は、何回もリピートして聴く日々を過ごしそうです。
アルバムのジャケットは誰?
![%e4%ba%ba%e9%96%93%e9%96%8b%e8%8a%b1%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88](https://hamn.xsrv.jp/wp-content/uploads/2016/11/ce35aca031074c158cac4621f74868b3-300x160.png)
(出典:RADWIMPS.JP)
さて、今回の人間開花のジャケットとなっている女の子。
発売前からかなり話題にもなっており、意見も賛否両論ある感じ。
このジャケットにのっている女性はモトーラ世理奈というハーフのモデルの方です。
しかもまだ現役の女子高生という驚きの若さ。
否定的な意見としては、そばかすや目つきがちょっと・・・。
みたいな感じだ。
しかし、なぜこの写真を選んだのだろうか??
別にこの写真を否定しているわけではないのだが、もっと可愛く撮った写真を選ぶこともできたはずなのだ。
実際に他の写真を見てみると全然印象が違う。
このジャケットの表情は、何かメッセージ性があるのではないかと管理人は睨んでいる。
RADWIMPS4〜おかずのごはん〜のジャケットの女性
今回の人間開花のジャケット以外で女性が出ているアルバムを思い返してみてすぐでてきたのがこの一枚。
というか他に思いつかない。
おそらくないと思う。
このアルバムは2006年12月にリリースされたメジャー2枚目、通算4枚目のアルバムで、有心論、いいんですか?などRADWIMPSの代表曲が多数収録された素晴らしい一枚だ。
このジャケットに写っている女性は、松田園子というファッションモデルの方です。
雑誌はもちろん、CMなどにも多数出演されています。
最後に余談だが、このアルバムはボーカルの野田洋次郎と長年交際している女性との激動の年を反映させた作品で、サブタイトルは「大殺界」でもよかっと野田は語っている。
そう思ってアルバムの一曲目から聴いてみると、聴き終わった頃にはまるで一つの映画や小説を見たような気持ちになる程ストーリー性のある一枚だと思う。