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J-POP 米津玄師

DAOKO × 米津玄師「打上花火」実写版MVなどについて

投稿日:2017年8月17日 更新日:

(出典:ナタリー

映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌となったこの曲。
DAOKOの3枚目となるシングル曲だ。

今回は個人的な意見が多くなりそうで申し訳ないのだが、この打上花火を中心に書き綴りたいと思う。

目次

打上花火MV Short ver.について

(出典:DAOKO × 米津玄師『打上花火』MV Short ver.

先日公開されたこのMV。
着物に身を包んだDAOKOがとにかく美しい。
着物のデザインも本当に素敵。

椎名林檎の大ファンであるDAOKO。
なんというか雰囲気がどことなく椎名林檎によってきてる感じがある。おそらく意識はしている。

このミステリアスな感じ。
細かいプロフィールなどもあまり公開していないし。
しかもこの貫禄でまだ20歳というから驚きだ。

というかこのMV。米津がいない。
何回も見たのでどうやら見落しではないようだ。

このMVがShort ver.だからか??
もしフルバージョンがあるなら早く見てみたい。
そして着物姿で歌っている米津を見たい。

打上花火DAOKO×米津玄師について

(出典:DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO

映画の主題歌ということもあるが、今回米津玄師とのコラボともあってさらに知名度が上がるであろうDAOKO。

私は別にDAOKOが嫌いというわけではない。むしろ好きだ。聴き始めたのは2015年10月から。FM802で「shibuyak」がヘビロテに選ばれのが知るきっかけとなった。

だから今回のコラボに関しては正直嬉しい。でもなんだろう、このモヤモヤ感は。
別に、DAOKOが米津の力を借りてどうのこうのと言うつもりはない。が、モヤモヤする。

念のため説明すると、この曲の作詞作曲、プロデュースを行ったのは米津。もちろん曲としてはDAOKOのシングル曲となる。

プロデュースなのだから当然そうなるのだが、なぜかしっくりこない。正直この2人が一緒にという段階で少し違和感はあった。これが椎名林檎ならまずないであろう違和感。

Aimerの蝶々結びの時とはまた何か違った感覚。

まあ、私がただの米津信者で嫉妬しているだけなのかもしれないが。

 

最後に

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
みなさんはどちら派だろう?

多分だが、ここはあまり重要ではないと思う。結局「誰と見るか?」が重要。
旅行でもそう。どこに行くか?より「誰と行くか?」の方が圧倒的に重要。

何かひにくれた意見で申し訳ない。
どちらか選ぶとしたら私は横から。

でも実際に見ているのは圧倒的に下からの方が多い。
熊野大花火大会とかの海上自爆のような例外を除くと、普通の花火大会では必然そうなるからだ。
理想をいうなら、マンションの屋上とかで人ごみを気にせずビール片手に横から見たい。

少し曲から話が脱線してしまったが、この曲、個人的にはドストライク。
気がついたらYouTubeで100回くらい再生してたパターンのやつだ。

とりあえず、実際に映画館には足を運んで見てみたいと思う。それでは。

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