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high speed boyzのJINって本当に1人なの?過去から現在までの活動幅が偉人レベル

投稿日:


(出典:GReeeen Official Website

お前は一体いつ寝てるんだ?って人たまにいるじゃないですか。それだけ多くの仕事してて昼は普通のサラリーマン?寝ないでも大丈夫な薬でも見つけたのか?

私には無理だ。毎日8時間寝たい。

今回はhigh speed boyz(ハイスピードボーイズ)のJINに焦点を当てていくんだけど、この人はきっと1人じゃないんだ。

そう思いたくなる程活動の量や幅が人間の域を超えている。JIN常(尋常)じゃない。

是非情熱大陸は彼をとりあげてほしい。

目次

GReeeeNリーダーHIDEの兄

GReeeeNをプロデュースしたHIDEの兄。

多くの人は多分ここでJINに関する情報がストップしてると思う。

GReeeeNリーダーHIDEの兄、high speed boyzのJINがすごすぎた

3年半くらい前にこんな記事書いたんだけど、今だにこの記事が多くの人に読んでいただいてるのに驚いている。

反響がある内容だと思ってなかったし、改めて読み返してもそう思う。文章も下手。まぁそれは今も変わってないか。

ファンからの辛口の意見もTwitterで多数見かけた。

 

この記事を書いた時は今でも覚えている。マクドナルドでこの記事は誕生した。割と長いことメロリアンで記事を書いてるけどマクドナルドで書いたのはこの記事だけだ。

いやね、内容自体は薄いかもしれないけど自分なりに結構調べたんですよ、JINについて。当時知ってた情報は全部込めたはず。

それ程具体的な情報が少なかったし、今だにこの記事にたどり着いていただいてるのは多分そういうことなんだと思う。情報量が本当に少ない。

 

今回はこのJINが一体どれ程のことをしてるかについて書いていくけど、正直具体的な所まで書けてない部分は多いと先に言っておく。

長年ファンをしてる方にはお見苦しい内容かもしれないが、どうかあたたかい目で見てほしい。

High Speed Boyz、JINの活動

アーティストのプロデュース

これはJINを知ってる人ならほぼ全員が知ってるであろう顔。

GReeeeNをはじめ、多くのアーティストをプロデュースしていて、その数は3桁を超える。

インディーズやモデル、外国人などそのプロデュースの幅は広い。

 

自身で株式会社ハイスピードボーイズも創業していて、複数のアーティストがこの会式に所属している。

バンド活動

音楽プロデューサーとして活動しているかたわら、自身もアーティストとして音楽を発信している。

有名なのはボーカルとしてメジャーデビューしたHigh Speed Boyzだけど、その前からいくつもバンドを経験している。P.T.P(pay money to my pain)時代も有名かな。担当は主にギタリスト。

 

でもindigo7時代はベースを担当。

加えてドラムもたたきます。

 

ボーカル、ギター、ベース、ドラム、全てコンプリート。JINが4人いれば文句なしのバンドが結成できるな。

これだけでも十分すぎる化物。

その後はPABLOとオーディションを行い新バンドに行動をシフト。

 

 

活動の幅が広すぎる。もうこの段階で見失いそうになる。

 

DJ活動

DJもできます。

ディレクターの藤田恒三と共に東京mania rocks名義でDJ活動もしてます。

藤田恒三と言われてもピンとこない人もいるかもしれないが、多くの有名企業やアーティストと関わりのある凄腕ディレクター。

 

楽曲制作

多くのアーティストの作曲にも携わってます。

GReeeeNの曲はもちろんのことなんだけど、他で有名な所だとやっぱりゆずかな。

イロトリドリ、ヒカレ、タッタなどのヒットソングをゆずと共同で作曲してます。

 

過去のバンド活動の内容をみても携わる音楽のジャンルの幅が異常な程広いことが分かる。

色んなジャンルを聴く人は多いけど制作となると必然偏るはずなんだけどな。

そこはイロトリドリには普通できない。ずっとエンペラータイム状態。

 

ゲーム、本、映画などの制作

 

ここまでくるとさすがにすげえから疑いの目に変わってくるよな。

 

 

他にも色んな場所に足を運んで研究してライブの制作側にも立ってるし、本やゲームも含めたこの制作側の項目だけでも十分賞賛される程仕事の活動幅が広い。

 

最後に

いかがだっただろうか?

いや、絶対1人じゃないだろ。この活動内容。

少なく見積もっても5人はいるだろこれ。

情熱大陸じゃなくてもいずれは大きなメディアに大々的に取り上げられるだろうな。

早急にとは言わない。

 

だって2065年でこの姿だもん。逆に待ちたい。

ではまた、ライターのナークでした。

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