(出典:OKmusic)
GReeeeNをプロデュースしたことでも有名なHIDEの兄、JIN。
正直JINに興味をもったのは、映画「キセキ−あの日のソビト−」がきっかけです。
色々調べていくうちにすごい人だというのを最近知りました。
今回はこのJINに焦点をあてて色々書き綴っていきたいと思う。
目次
キセキ−あの日のソビト−について
(出典:映画『キセキ ーあの日のソビトー』予告編)
見ました。先日。
できれば映画が公開されてすぐ映画館に足を運びたかったのが、なんだかんだ後回しになってしまい結局DVDをレンタルして見る形になりました。
内容に関してはネタバレになってしまうので控えさせてもらうが、かなりよかったです。2回見ました。
実際には少しずれている所もあるようだが、やはり実話を元にした映画ということでかなり入りこんで見てしまいました。
GReeeeNは世代的にもドストライクだし、かなり聴き込んだアーティストだけど、より一層好きになりました。
LIVEとか行くと、よりそのアーティストが好きになるじゃないですか?
そんな感覚。
私個人の見所は、GReeeeNのリーダーであるHIDEの兄、JINの存在。
GReeeeNのプロデュースを行ったJINの存在は多くのファンがご存知だったと思うが、正直私は映画を見るまで詳しくは知りませんでした。名前を認知しているレベル。
でもプロデューサーはどちらかといえば裏方の仕事。表舞台に出るケースは少ないので、JINに限らずそういった方の存在まで把握してる人の方が少ないと思う。
なので当たり前と言われればそれまでかもしれないが、JINの存在がどれだけGReeeeNにとって大きいかを映画を通して知り、それを伝えたくなったのだ。
high speed boyzについて
(出典:yamato INTERNATIONAL)
HIDEの兄であるJINのバンド。high speed boyz。
GReeeeNのツアーの前座に出演することもあるのでそれをきっかけに知ったという方も多いだろう。
もともとは素顔を公開しないスタンスだったみたいだが、その素顔を公開したことでも当時は話題になりました。
素顔を公開していないHIDEの兄ということもあったのだろう。
high speed boyzは2008年に結成された5人組のバンド。
有名な楽曲をあげると、映画「リアル鬼ごっこ2」の主題歌にもなった「△」かな。
(出典:High Speed boyz /△ (サンカク) [PV])
しかし、現在JIN以外のメンバーはいない。
JINの持つギターのスタンドとしてCGキャラクターであるSun Foreverをボーカルとしてメンバーにしたりしているが、厳密にはJINのみ。
ちなみに結成当時のJIN以外のメンバーは、JUNCHI.(ギター担当)、MICHAEL(ギター担当)、KENSUKE(ベース担当)、YUSUKE(ドラム担当)の4名。
現在では新バンドであるM.E.D.Sでの活動を主に行なっているので、後日書いたこの記事にも目を通してもらえると嬉しい。
JINという男
ここまでJINを中心に書かせてもらったが、このJINという男。
マジですごい。調べれば調べるだけすごい。
正直私も最近まであまり知らなかったので今さらかよと思われる方もどうか許していただきたい。
この人本当に1人なの?と疑いたくなる程多方面で活躍されてます。
その活動内容に関することは後日記事にもしているので詳しくはこちらの記事に目を通していただきたい。
1を調べて10を知った感覚。
いや本当、参りました。