(出典:Asagei Biz)
合コンで女子側の幹事がわざと自分より劣ってるであろう人選をして自分に注目がいくように仕向ける策略的なやつあるじゃないですか。
でも男子ってコレ使わないよね。むしろ逆の発想で、スペックの高い人選をして普段の良好な友達付き合いをアピールしようとする傾向の方が高いと思う。
この女子側の戦略も一つの正解だと思うんだけど、露骨すぎると男子は見抜いてるから注意が必要。経験豊富なコナン男子は真実を瞬時で見抜くから。
でも極めて印象が高い人がいれば他の印象は自然と下がるし、逆に低い人がいるとその他の印象は上がる。これが比較の法則。今勝手に命名しました。異論は認めます。
これに当てはめるとクロちゃん本当すげえと思った。今回はそんな話ができたらなと思う。
目次
やらせ疑惑やパワハラ疑惑
豆柴の大群に関する記事を書くなら避けては通れないこれらの問題。
多分一番話題になってるのはWACKとその代表を担う渡辺淳之介関連について。
渡辺淳之介のパワハラ動画がSNSで拡散されましたね。あれだけをみると確かに不安や怒りを覚えた方は多いことでしょう。
あとはWACKに所属してたメンバーの出来レース疑惑だったり、CDの売り上げ操作疑惑だったり、あとからでるわでるわの疑惑疑惑。
にしても本当にすごい時代ですよね。考察や暴露が世に広まるスピードが本当に早い。
優秀な特定班や考察班も多すぎる。
でもこれらのほとんどは憶測止まり。信じるか信じないかはあなた次第案件。
好きだけどね。
でも結果として、真実として分かってるのは豆柴の大群がアイドルとしては前人未到クラスの好スタートをきったということ。
水曜日のダウンタウンという看板がでかすぎるというのはもちろんあるけど、クロちゃんの存在は結果的に大きく影響した。
にしても「説」の路線から外れかけてるよね。様々な説を検証する番組だったはずなんだけど。まぁそれはいいか。面白いんだから。
名プロデューサー、クロちゃん
やらせだとかやらせじゃないとかそんなものは一旦置いといて、結果だけみるとクロちゃんは本当にすげえ。
番組内でのクロちゃんの印象って相当悪かったじゃないですか。放送される度に悲鳴の声があがり、最悪だの最低だの批判のコメントが集中してたじゃないですか。
ただそれで得する人は誰かって考えると、豆柴の大群なんです。
悪役がいると他の人の評価って上がるんですよ。
なにもしてなくても。自然に。
実際にそういった場面って何度も経験してるし、みんなも様々な場面で絶対経験済みだと思うんです。
人は比較したがる生き物だから。
クロちゃんが実際にどんな人なのか本当に分かる人なんて限られてる。でも結果的に彼女達の好感度を上げきって世に送り出している。これは事実。
カエデの復活も出来すぎてるので台本の疑いははれないだろうけど、誰もが認める型で5人目のメンバーに加えるのは多分あの方法しかない。理不尽すぎる方法で落とすしか。
どんな世界でも一度不合格になるともう合格に覆すことは限りなくゼロに近い。
もし仮に台本ではなく、策略的にこの結果を出してるとするならやり口が天才的。
わざと悪役になって第三者の評価を上げたりするのって相当勇気や覚悟がいるからね。
多くの行動をカメラで抑えられ、それが世に放送されることを考えると全てが素の姿とは考えずらいけど、そんなものは全部憶測にすぎない。
ただ結果は真実。結果をみると全てが豆柴の大群にとってプラスになっている。
最高の型でバトンを渡し、世に送り出している。
これだけは真実。
WACK所属になった途端名前を改名したりかわいい系路線から外れたりと色々変化がでてるみたいだけどこれから先どうなっていくんでしょうかね。
ではまた、ライターのナークでした。