(出典:livedoor NEWS)
異論や賛否両論あるだろうが、多分間違ってはいない。
某番組でも井上公造が今モテる芸能界の3大モテ男にこの2名をあげていた。
ちなみにもう1人は俳優の高橋一生。
ネットなどでもなぜこんなにモテるの?と様々な意見がとびかっているこの2人。
理由は様々だと思うので、今回はあくまでそのモテる一つの要素として個人的な意見を書き綴りたいと思う。
目次
モテる男、野田洋次郎
近年知名度が爆発的に上昇しているRADWIMPS。
そのRADWIMPSでボーカルを担う野田洋次郎。
モテると噂が広まった強い要因はやはり長澤まさみとの会食報道だろうか。過去の恋愛履歴をみても相当モテるんだろうという印象がある。
昔流行った言葉で3K(高収入、高学歴、高身長)というものがあるが、全てクリアしている。
近年俳優としての才能も開花させ、モテるのが当然といえば当然の気もする。
他にモテる要素の一つとして個人的な見解だが、RADWIMPSを好きな人のは他のアーティストがあまり目に入っていない気がする。
もちろん全ての人がそうではない。
しかし、昔からRADWIMPSを好きな人はどっぷりラッド教の信者になっている人が多い。
例えば好きなアーティストは?とたずねてRADWIMPSと即答する人に、他には?と聞くと2つ目のアーティストにつまる印象がある。
それ程類似するアーティストが少ないアーティストだと思う。
ボーカルの野田にしてもそうだ。野田は決してクラスで1番モテるようなタイプではない。逆を言えば野田よりイケメンで万人受けしそうなアーティストは沢山いる。しかし、他に類似する人物が非常に少ない。
あの独特な顔立ち、個性的なファッション、そうはいない。
クラスで1番モテそうな、例えばちびまる子ちゃんの大野君、杉山君のようなタイプが好きな人は何かあるとすぐに第2の大野君、杉山君に乗り換えてしまう。
しかし、花輪君を好きになるとそうはいかない。もう花輪君しか見えていない。他に類似するような人がいないのだから。みぎわさんがまさにそうだ。
花輪君はキザで金持ちのイメージが強いかもしれないが、実はかなりの努力家。格闘技も心得ており、憶測だが相当強い。
そんな花輪君の魅力に世間が気づいたのだ。そうなると他の男子が食い込むのは非常に難しい。
花輪君と野田を重ねた例えは少し無理があったかもしれないが、言いたいことは伝わったはずだ。
モテる男、星野源
幅広いジャンルで活躍する星野源。
マルチタレントという言葉がこれ程しっくりくる人物はそうはいない。
ドラマでの活躍や楽曲のヒットがモテる引き金となったのだと思うが、見た目で言うと特別イケメンというわけではない。
身長だって低いし、特別体が引き締まってるわけでもない。
イケメンと言われればそうなのかもしれないが、俗に言う平均顔といった印象。
しかし、私の中で平均顔=モテるという持論がある。
平均顔の印象が強い芸人のジャルジャル。
どちらかとは言わないが、知り合いに非常に似た人物がいる。
この男がまぁモテる。他のイケメンを出し抜いてモテている様子は、イケメン=モテるという概念さえ崩しかねなかった。
そして、昔のことなので記憶は曖昧なのだが、この中でイケメンだと思う人は?と女性に選んでもらった後に、彼氏にするなら?と再度選んでもらうようなことをテレビでやっていた。
結果は多くの人が違う人物を選んでいた。
そう、彼氏にしたいと思う男性のほとんどが平均顔だったのだ。
特別イケメンではないが、ある程度顔がととのっており、洋服店のトルソをそのまま着せたような清潔感がある男性。
もちろんその段階でその人の内面まで知っているわけではない。
しかし、多くの人がイケメンよりも平均顔を彼氏にしたいと言ったことは事実。これは面白い。
親近感があるということなのだろうか??女性の心理は奥が深い。
話を星野源に戻すと、まさにこういった感じの男性。
そう、平均顔の概念は人によって違うだろうが、平均顔はモテるのだ。