音楽やってるやつってね、モテるんですよ。もちろん全員がそうだと断定してるんじゃなくて、確率が高いって意味でね。
でも冷静に考えると売れてないバンドマンやミュージシャンって結婚相手に選ぶならなし寄りの意見が多いじゃないですか。
なのにモテる。まぁ矛盾してるわけですよ。
音楽やってるやつって広い言葉で言ったけど、今回は"売れてない"を前提に将来的にそれで食べていく為に活動してる人をターゲットに考えていこうと思う。
目次
頑張ってる姿を見てもらえる
例えば同じ職場で働いてる仕事のできる男って魅力的に見えるのは分かるじゃないですか。
これに関してはよく聞く話だと思うんだけど、これってある種魔法にかかってるような状態だと思うんですよね。
仕事を頑張ってる姿にトキめいて、素敵!抱いて!となっていざデートしたら幻滅で早々に帰宅。
この類いの話は本当よくある話で、私服姿を見た段階で幻滅パターンだって珍しくない。
よく通うお店の店員の私服姿をたまたま見かけた時、プライベートではなんか冴えなく見えるなって思ったことないですか?
やっぱり戦闘服に身を纏い頑張ってる姿ってそれ程魅力的に見えるんですよ。
話を本題に戻すと、音楽やってるやつは実際にライブや配信で頑張ってる姿を見せれるわけですよね。一番いい部分を存分に披露できるわけです。
普通のサラリーマンだとこのアピールは難しい。
このアドバンテージは相当デカいと思う。
モテる人はさらにモテる
さっきの話の延長線になるんだけど、実際ライブや配信で活動してる人には少なからずファンや応援してる人っているもんなんですよ。どんなに無名であっても不思議とファンがついてる。
そんなファンの姿を見てしまうと、その人の印象や評価も少なからず上がるわけですよ。
これはモテる人や既婚者がよく見える感じと同じで、誰からも求められてない人よりはやっぱり魅力的に見えてしまうんですよね。
実際全く興味がなかった人でも、ファンをかかえてる人に言い寄られると多少なりとも心は動いてしまうもんだと思うんですよね、人間って。
これは音楽やってるやってない関係なく表舞台で活動してる人全員に当てはまることだと思うけど、あると思います。
出会いが多い
これはもうタイトルだけで完結してる内容だけど、ライブやその打ち上げ、配信や路上演奏。とにかく出会いの数が普通に比べて多い。
出会いが多い=モテる確率も上がるといった単純にそういう話。
歌声アピール
これに関しては知識がほとんどないし、憶測の範囲だと思って読んでほしい。
異性に対して、鳴き声でアピールする生き物って沢山いるじゃないですか?
テレビとかでも鳥や昆虫が鳴き声で求愛行動してるシーンって多くの方が見たことあると思う。
これは音楽やってるというかボーカルや歌い手に限定される内容だけど、歌声によって異性を惹きつけることってあると思うんですよね。
もちろん憶測で書いてるから断定はできないけど、全く関係性がないとも思えない。
歌が上手いってだけで異性からの評価が急に上がる現象ってみんな身に覚えがあると思うんですよ。容姿や性格は何一つ変わってないはずなのに。
(出典:楓 / スピッツをほしのディスコ(パーパー)が歌ってみた!#12)
音楽療法
学生時代心理学を専攻してた過去があって少しだけ音楽療法について学んだことがあるんだけど、音楽にはストレスを減少させる効果等色々あって、女性に関して言うと性ホルモンを高める効果もあったりする。
過去に「松紳」って番組で島田紳助がボブ・マーリーの音楽な流れないと夜の行為ができない女性の話をしてたのを今書いてて思い出した。これは例外の話かもしれないけどまぁそういった一例もある。
(出典:One Love (in support of UNICEF))
もちろん音楽のジャンルによったりするけど、その女性の好む音楽をやってる人に対しては音楽療法の視点からもそれが好意に繋がることは十分考えられる。
モテたい意識が強い
なんだかんだでここに集約されるのかなとも思ったので最後にこの項目でしめたいと思う。
音楽を始めたきっかけで"モテたいから"って理由はよく聞く話。
そのきっかけで音楽を始めたやつはまぁモテたくて仕方ないわけですよ。モテたい意識が強い人口密度が高いわけです。
だからモテたい為に服装や行動に気をつかってる割合は必然高くなるし、経験上でも音楽やってるやつの女好き率は高い。
まぁモテる為に日夜努力してるわけです。それだけ聞くとよくも聞こえるけど、くれぐれも男選びの判断は慎重に。
ではまた、メロリアンのナークでした。