（出典：UNISON SQUARE GARDEN Official site）
PVとMVの違いに関しては以前記事を書かせてもらったので、よければ見てください。
YouTubeで聴きたい曲のMVの横に（ショートVer.）とか（short ver.）がついているとちょっと落ち込みますよね。
分かってる。分かってるんですよ。
贅沢な悩みだってことなんか。
アーティストだって慈善活動でやってるわけじゃないですもんね。
でも、上手いやり方だなと思いました。
目次
UNISON SQUARE GARDENのMV
（出典：UNISON SQUARE GARDEN「Invisible Sensation」ショートver.）
いや、本当多いですよね。
ショートバージョン。
もちろん他のアーティストとかでも見かけますよ。
でも私の中では群を抜いてショートバージョンのMVが多いアーティストです。
しかもなんなんですか。
フルだと思ったら1日限定公開って。
まあ聴くんですけどね。がっつり。
普段は友達止まりだった好きな人が1日だけデートに行ってくれた感覚。
こういった気まぐれってだいたい振られてへこんでたパターンですよね。
分かってます。でも嬉しいんです。
しかし一度贅沢を味わってしまうと簡単に戻れないのが人間。
ショートバージョンに戻った時の物足りなさがすごいですよね。
耳はもうフルバージョンを聴く耳に仕上がってるわけですから。
なんかぐだぐだ言ってすみません。
分かってます。買います。
別に皮肉で言ったわけでもないです。
YouTubeで公開してもらってるだけで本当にありがたいです。
それに敬意をもって楽しんでます。
ショートバージョンのMVこそ最強のPV
いや、本当に思うんですよ。これ。
PVは、販売を促進する映像。
それよりもはるかに販売を促進されます。
ショートバージョンのMVが。
例えるなら映画の前編だけを見た感覚。
15秒くらいで構成されているPVとはまたレベルが違うんですよ。
これは映画の予告編を見た感覚。
気になりますよね。
下手に前編だけを見てしまった方が。
最初はうまいこと考えたなーと思いました。
他の人は分かりませんが、私はものすごい販売を促進されました。
はい、そして買ってます。
まとめると、YouTubeでみるショートバージョンのMVってすごく販売促進されるよねって話です。それだけ。