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ヒカキンが過去コラボした国内アーティスト達

投稿日:2017年9月20日 更新日:

(出典:wikipedia
 
もはや説明いらずのトップYouTuber、ヒカキン。
YouTubeを普段見ないという方でもご存知の方が多いと思う。
 
ダウンタウンDXやホンマでっかTVなど
の人気番組への出演やCMなどへの出演。もはや芸能人。
もう親近感が全然わかない存在となってしまったヒカキン。
 
記事を書いている現時点では、動画の再生数も世界の人口と同じくらい。
驚異的な数字。
ヒカキンファンが集まれば多分一つの国が作れるんじゃないかのレベル。
 
そんなヒカキンは、得意のビートボックスを武器に沢山の有名アーティストとも共演している。
 
今回はその国内な豪華アーティスト達を紹介したいと思う。
 
 

目次

SEKAI NO OWARI

 
プライベートでも仲がよく、一緒にキャンプなどにも行く程。
ヒカキンの自宅のソファーもセカオワハウスのと同じやつだし、本当に仲がいいんだと思う。
先日公開されたヒカキンの動画ではセカオワハウスの内部が映されており、そこにあるセカオワハウス内のスタジオで「RAIN」をセッションしていた。
 
いや、これは完成度が高い。
普段から仲がいいということもあってとてもリラックスした感じに見えた。
にしてもやっぱFUKASEの歌声素敵。
実際にLIVEなどにも足を運んだが、のどに妖精でもいるんじゃないかと思う程あの歌声には魅了される。
 
実際にセカオワハウス内もここまで細かく見るのも初めてだったので個人的にも嬉しいコラボでした。
 
 

SMAP

 
今となっては解散してしまったSMAPだが、もはやその名前を知らない人はいなであろうジャニーズ界のレジェンド。
 
正直このコラボは違和感がすごかった。
 
YouTubeを普段見ない人なんかは、こいつ誰?となった方も大勢いるだろう。
 
内容的には、まずはヒカキンのビートボックスと共にSMAPのメンバーが1人1人ダンスを披露。
やっぱキムタクのダンスは頭一つ出てカッコいい。
からの青いイナズマのボイパで全員でダンスを披露。
 
そしてなぜか香取慎吾もボイパを披露。
 
当然といえば当然だが、素人が聴いても分かる程ヒカキンと差がある。
 
からのヒカキンのマリオの音楽のボイパでSMAPのダンス。
なんでマリオ??
正直少し笑いそうになった。
 
確かにヒカキンが注目されるようになったボイパの始まりがこのマリオのボイパだが、これはいらなかったと思う。
 
そしてラストはヒカキンのボイパとSMAPの歌+ダンスでらいおんハートを披露。これ、求めてたんはこれ。
 
素晴らしい完成度だった。
 
 

DefTech(デフテック)

 
何やら招待されたといった形でDefTechのLIVEに足を運んだヒカキン。
 
そしてDefTechが素晴らしいLIVEを披露。ヒカキンも中学生の頃からDefTechを聴いていたみたいなので、1ファンとしてとても楽しんでる様子だった。
 
そしてDefTechにインタビュー。
そこでDefTechのMicroのビートボックス上手いっすよねーのフリからヒカキンのボイパとともにDefTechがFROWを披露。
 
いや、見事。
 
この時初めてDefTechのマイクなしの生声を聴いたが、やっぱすごい。
 

剛力彩芽

 
剛力彩芽はアーティストとゆうより女優やモデルのイメージが強いと思うが、一応曲も出されているので入れさせていただいた。
 
あと、これはコラボとは少し違うかもしれない。
内容的には剛力がリリースする3枚目のシングル、くやしいけど大事な人のダンスをヒカキンに伝授するというもの。
簡単に言うと宣伝動画。
 
動画のほとんどが剛力ダンスを教えてもらってる映像。
どうせなら教えてもらってマスターした後の2人のコラボダンスを見たかった。
 
 

乃木坂46

 
実際にヒカキンの動画に出演したのは、西野七瀬、深川麻衣、高山一実、堀未央奈の4名。
 
こちらも剛力同様宣伝動画。
内容も曲は関係なくヒカキンの年齢をメンバーが当てるというもの。
そして1番正解から遠かった人がデスソースを舐めるという罰ゲーム。
ちなみにこの時罰を受けたのは堀。
 
そして動画の最後に乃木坂46の10枚目のシングル、何度目の青空か?を紹介して動画は終了。
 
この時ヒカキンはいつもの締めである「バーイ」を忘れていた。やはりそれ程美女に囲まれた緊張していたのだろう。
 
 

ゴールデンボンバー(鬼龍院翔)

 
これは、鬼龍院翔の生放送のオールナイトニッポンにヒカキンが出演した時のもの。
鬼龍院翔が、ヒカキンにインタビューを行った後、ヒカキンが得意のボイパを披露。その後鬼龍院翔も見よう見まねでボイパにチャレンジといった感じ。
 
恥ずかしそうにできないと発言しつつもボイパにチャレンジした鬼龍院翔には拍手をおくりたかった。
 
ヒカキンが登場する前に、女々しくてをヒカキンがボイパで演奏した映像が紹介されていたが、あれはものすごい完成度だった。
 
 

小室哲哉

 
ヒカキンをご存知の方なら多くの方が知っているであろう、実の兄セイキンとの楽曲「YouTubeテーマソング」
 
この楽曲を小室哲哉がアレンジ。
 
「YouTubeテーマソング-Tetsuya Komuro Rearrange」として音楽トリミングサービスであるAWAがこの楽曲を配信した。
 
原曲も明るくポップな曲に仕上がっているが、何というか、さらに明るく思わず体が自然と踊りだしてしまうような曲調に仕上がってると個人的に感じた。
 
 
紹介は以上になります。
 
今となっては本当に多くのアーティストと関わっているヒカキンなので、どこまでがコラボといえるのか?のラインが正直難しかったです。
 
大島優子に会いに行ったみたいな動画など、実際に本人とヒカキンとの絡みが少ない内容のものや、音楽との関係がないものもあります。
 
そこは思いつく限り独断で判断しました。
 
あと、私が見逃していた国内アーティストとのコラボももしかしたらあるかもしれないので、その場合は申し訳ないです。
 
いや、それにしても驚くべきラインナップ。
 
これは子ども達の将来なりたい職業にYouTuberがラインインするのも頷ける。

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