自身のブログやウェブマガジンで他のサイトを紹介してる記事ってたまにあるじゃないですか。
まさにこのタイトルみたいな記事。
これって基本的にはみんなやりたがらないし、有名どころになればなる程書いてない。
そりゃそうだよね。漫才師が自分達の舞台でこいつらマジで面白いんですよ。よかったらライブ見に行ってあげてください。ってライバルを紹介してるようなもんなんだから。
そっちの方が面白かったらファンが流れるのは当然だし、自殺行為みたいなもの。
でも当サイトは検索ベースで読んでくれてる人が大半だし、何より一度書いてみたかったんだ。
目次
ブロガーやライターが一番記事を読んでいる
冒頭から説明になって申し訳ないが、ブログとウェブマガジンの違いを少しだけ説明しておく。
無料ブログ等の運営会社を利用してればブログ。サーバーを借りて契約者が運営してればウェブマガジン(オウンドメディア)。
要はその所有権がどちらにあるのか。これだけと思ってもらって基本問題はない。
もちろん細かく言えば大量にある。だがそんなことは気にしなくていい。読者には違いなどあってないようなもの。
当サイトも厳密にはウェブマガジンだが、中身は個人ブログのようなものだし。
よって以降はブログだろうとウェブマガジンだろうとこの記事内では全てブログと統一する。ついでに記事を書いてる人はブロガーで統一する。
説明は以上。
この音楽ブログだけど、実際に一番読んでるのってやってる人だと思うんですよ。
私も曲がりなりに5年程こうして記事を書いてるからそりゃもう他のブログは読み漁りましたよ。
だからまぁランキングをつけるならある程度の信憑性はあるんじゃないかと。あくまで個人的な感想だけどね。
一応音楽以外も幅広く取り扱ってる総合エンタメサイト的なものはランキング外でいこうと思う。
基本的に扱う話題は音楽に関することのみで、個人や数人でやってるブログが今回のターゲット。それではどうぞ。
オススメブログベスト3
3位、ロッキン・ライフ
この記事にたどり着いてる人でこのブログを知らない人はまぁいないんじゃないかと。
それくらいの有名どころ。
何がすごいって1にも2にもその更新頻度。
記事を書くことがもう生活の一部になってるんだろう。とても個人が片手間に書けるレベルじゃない。たまに読者からの寄稿もあるけどね。
あとSNSの活用法が非常に上手い。読者をうまいこと巻き込んで共にブログを盛り上げてる。
誰もができそうでできないことを積み重ねてできた結晶のようなブログ。
もし音楽ブログを始めようとしてる人がいるなら、まずはロキ中さんのブログを参考にしてみればって言うね。
2位、オトニッチ
https://www.ongakunojouhou.com/
全ての音楽ブログの中で最もバランスに優れてると思う。
特別ここがすごいというよりも、悪い所が見当たらない。本当見本のような音楽ブログ。
扱う記事のジャンルも幅広いし、全てにおいて欠点がない。
おそらく書いてるむらたさんは相当頭がいい。開設当初から色々計算した上でブログを作り上げている。
一言で言えばプロ。音楽に関することももちろんだけど、ブログに関する経験や知識も深いのが目に見えて分かる。
1位、basement-times(地下室タイムズ)
現段階で更新は止まってるけどやっぱ1位はココ以外考えられなかった。
どれだけのブロガーが石左の文章を参考にしたことだろうか。
全ての常識をぶっ壊したようなブログ。一昔前はこんな感じのブログもチラホラあったけどほとんどがなくなった。
敵をつくるような文章も多いから賛否が強く分かれるブログだけど、一つ記事を開けば2、3時間は平気で読んでしまえる程の文章力。
basement-timesのパクりなんてよく目にするけど、それ程影響力が強い。まぁマネようとしても無理なのはそのブログの生存率が物語ってる。
最初このブログを読んだ時マジで辞めようか悩んだもん。
最後に
考えてみればこういった記事を書くのって初めてだったな。
個人的には書いててすごく楽しかった。読者目線というよりもブロガー目線のランキングになってしまったけど。
他にも音楽ブログをやってなければ書けないような内容も気が向いたら書いていこうかな。
Googleや世の大人達に怒られない程度の内容で。
ではまた、ナークでした。