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メロリアン

シンガーソングライター

【男性です】ハスキーボイスの燻製屋、小林私。

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(出典:towatari

 人は見た目じゃない。確かにそう。ルックスはいいのに全然モテない人なんて今まで沢山見てきたよ。でもそういった人って自覚が少ないだけでそれなりの欠点を抱えてるもの。若い頃からずっと顔でチヤホヤされてきた人はその分その他の努力が欠けたりするんだろう。個人的に顔だけでモテる寿命は25歳まで。

 何か冒頭から顔の話になったけど、バンドやグループとか複数人で活動してるアーティストに比べると、個人で活動してるシンガーソングライターなどが売れるにはルックスの要素による影響が強くなると思う。やっぱりその人個人だけを見るからかな。ボーカルがイケメンでカリスマ性に溢れてたらベースやドラムのルックスはさほど気にならなかったりすると思うし。

 

 でも個人で活動してる人には全ての注目点が必然その人にいくからね。多分そういうことなんだと思う。
 
 今回紹介するのは他を寄せ付けない程の天性のルックス、カリスマ性に溢れた小林私(こばやしわたし)。もし自分がシンガーソングライターで活動してる立場なら相当脅威に感じたことだろう。

目次

中性的なルックスと声のギャップ

(出典:接吻-kiss-/ORIGINAL LOVE cover

 サムネに映る可愛い女の子。それに釣られるように小林私の動画を開いた人もきっと多いだろう。普通ならなんだ男かよって数秒後にはそっとブラウザバックするサムネあるあるが発動するところだろうが、それを凌駕する程驚きが勝った人は多いだろう。

 この中性的なルックス、反則だろマジで。常にストーカー5人以上抱えてるルックスをしてる。

 その見た目とは裏腹に力強いハスキーボイスで歌うこのギャップ。こんなもん男でも鷲掴みにされるわ。

 世の女性がギャップに惹かれることが多いってのはよく聞くけどこういうことか。
 

燻製屋とハスキーボイス

(出典:スープが冷めても/小林私

 YouTubeで小林私の動画を開けば高確率でもくもくしてる。演奏中でもおかまいなく燻製屋は営業中。

 普通なら演奏中は営業しない。トークメインなら珍しくないかもしれないが、動画に残す演奏中にも営業してる燻製屋を他にしらない。

 普通ならそこに批判の声が集まるのかもしれないが、不思議とそこに不快感がない。許せるどころか営業してない方が物足りない感さえある。

 

 タバコを吸ってるシンガーって割と多いんだけど、やっぱり控えた方がいいって意見の方が圧倒的な印象。まぁ正論だよな。

 タバコを吸ってるシンガーソングライターでは個人的に山崎まさよしの印象が強いんだけど、確かかなり昔のインタビュー映像みたいなのでタバコについて聞かれてるシーンがあったんですよ。悪影響はないんですか?的な質問。

 かなり昔だからうる覚えなんだけど、悪影響がないどころか逆に吸ってる時の方が調子がいい的な事を言ってたと記憶してる。それが味のあるハスキーボイスに繋がる的な。

 それが当日かなり衝撃的だった。やっぱり悪影響の印象が強いからね。もしかしたら山崎まさよし同様、小林私のハスキーボイスもタバコによって作られてる部分が多いのかもしれない。

easy revenge records所属アーティスト

 音楽活動をスタートしたのは高校での軽音学部からで記事を書いてる現在は美術系の大学生なので活動歴としてはまだ浅い。専攻は油絵らしいね。何かそこにもカリスマ性を感じるよ。

 Youtubeでの活動を始めたのは2018年からなんだけど、そのおよそ2年後となる2020年の6月にプロデューサーである美月リカが新たに立ち上げたレーベル「easy revenge records」に所属し、1stシングルである「生活」をリリース。

(出典:小林私 - 生活(Music Video)

 さぁ始めよう、もう止まらない・・・この前奏最初に聴いた時なぜか頭の中で福山雅治が流れた。あとMVに米津感を少し感じた。共感者がいるか分からないけど。

 1stシングルとは思えない完成度。高校から活動を始めた現役大学生とはとても思えない。

 

 余談だけどこのプロデューサーも何かすげえんですよ。美月リカ。見た目はプロデューサーっぽさが少ない普通の綺麗な女性に見えるけど。

 何かすげえって全く語彙力がなかったな。とにかく活動幅が異常なんです。

 吉本に所属する芸人人生を歩んだと思ったら相方の逃亡でグラビアアイドルの道を歩み、ミス東スポでグランプリをとったと思ったら改名してフォトグラファーの道を歩み、さらに改名してバンドを始め、解散したと思ったらプロデューサーとしての道を歩んでレーベルを設立して、代表を退任したと思ったら現在のeasy revenge recordsを設立。

 この段階ですでに自伝本が出せそうな経歴してる。

 

 もうすでに多くのファンを抱えてる小林私だけど、本当にすごい逸材が現れたなって思うよ。これから先どう世に羽ばたいていくかは分からないけど、続けてる限り熱狂的なファンが絶えることはないんじゃないかなと。それ程他のシンガーソングライターにはない魅力が詰まってる。ライバル枠も思いつかない。

ではまた、ライターのナークでした。

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